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トレーナー ブログ

  • 今流行りのココナッツ油を理解していますか?

    2015/11/19 更新

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    モデルのミランダ・カーや道端アンジェリカ、ローラなどが使用していることで話題となった「ココナッツ油」。

    身体に良いと言われていますが正しく理解しているでしょうか?

     

     

    まず、ココナッツ油には2種類あります。

    「ココナッツオイル」と「ヴァージンココナッツオイル」です。

     

    ●ココナッツオイルは高温精製、漂白工程、脱臭工程を加えています。熱を加えたり水素添加されてしまうため、精製過程でせっかくの良い成分が破壊されてしまいます。

     

    ●ヴァージンココナッツオイルは無精製、無添加、非加熱抽出をしています。いわゆる生しぼりです。添加物や化学物質を一切含みません。ヴァージンココナッツオイルは、アンチエイジングに良いとされるビタミンEが豊富で、約70%が中鎖脂肪酸と呼ばれる体内に蓄積された脂肪まで一緒に分解してくれる脂肪酸でできており、かつ約90%が飽和脂肪酸で腐りにくいため、防腐剤不要。
    つまり簡単に言うと、添加物がなくダイエットができて、お肌に良くて、老化防止にもなる優れものなのです。

     

     

    ココナッツオイルよりもヴァージンココナッツオイルを選んだほうが身体に良いということですね。

     

    そして、なんといっても魅力的な特徴は食べても太りにくい油であるということです。そのキーワードが中鎖脂肪酸です。

     

     

     

    中鎖脂肪酸は飽和脂肪酸の一種なので太りやすいと思いがちですが、他に長鎖脂肪酸というものがあります。長鎖脂肪酸は体内に取り込まれるとリンパ管から肝臓までゆっくり運ばれ、必要に応じて脂肪は分解されてエネルギーとなり、余ったものは体内に蓄積されます。

     

    それに比べ、中鎖脂肪酸は体内に取り込むと直接肝臓へ運ばれるため吸収が早いのです。つまり、即座に脂肪はエネルギーへと効率よく分解され、体内に蓄積されないのです。

    また、もともと体内にある脂肪まで一緒に引き連れて分解されるという効果まであるので驚きです。

     

     

    この中鎖脂肪酸の働きがモデルやダイエットをされる方に愛される理由なのですね。

     

     

     

     

    そして、ココナッツオイルにはアルツハイマー病にも良い影響を与えると言われています。

     

    アルツハイマー病の根本的な原因は、脳がブドウ糖をうまく利用できず、エネルギーに変換できないため、脳細胞が飢餓状態になり、急激に老化をしてしまうことです。そこで、ケトン食療法が効果をあげるのですが、ケトンとは脳に栄養を与えるために肝臓でつくられる、特別な種類の高エネルギー燃料のことです。

    脳には常に、ブドウ糖かケトンのどちらかが供給されていますが、アルツハイマー病になるとブドウ糖をエネルギーに変換できませんのでケトンのエネルギーを継続的に供給することが必要です。
    しかし、ケトンはブドウ糖濃度(血糖値)が低いときだけしか、つくりだされませんので、炭水化物の摂取を非常に少なくして、必要なカロリーとタンパク質を脂肪から得る食事療法です。

     

    ココナッツオイルに含まれる、中鎖脂肪酸トリグリセリドは、血糖値や食事中の炭水化物の量に関係なく、体内でケトンに変換されます。
    つまり、どんな食事でも、適切な量の中鎖脂肪酸トリグリセリドを加えることで、ケトン食療法をすることができます。

    ココナッツオイツをほんの大さじ1杯か2杯(15~30ミリリットル)とるだけで、血液中のケトン濃度は治療レベルに達します。
    ケトンはエネルギーをつくるのに使われてしまうので、血液中のケトン濃度を維持するためには、これを1日に3回繰り返す必要があると言われています。

     

     

     

    素晴らしい効果ですね。

    しかし、どんなに良い油であれ摂りすぎは禁物です。

     

    目安は1日100ccが適量です。

     

     

    ココナッツオイルは素晴らしい効果がありますが、それだけでなく以前のブログでも書きましたが、モデルのようにカッコよく痩せるのであればトレーニングもしっかりおこなう必要がありますよ!!